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「GMT」ってどういう意味ですか?

今回は、この「GMT」という用語について説明をしましょう。. 結論から言うと、GMTは 「第二時間帯を表示できる機能」 です。. 例えば、よく「日本との時差が○○時間ある」のように、 “時差” という言葉を聞くと思います。. GMT機能のある時計は、 時差によって異なる“2つの国(都市)の時間”を同時に表示できる のです。. 以降で、GMTについて、分かりやすく解説しましょう。.

【時計用語】GMTってどういう意味ですか?

そのため、もしイギリス時間が1時だとすると、日本時間は「+9」をして10時ということになります(※サマータイム時期は1時間変わり、「+8時間」となります)。 ただし、グリニッジ標準時は既に過去のものとなり、現在は、原子時計を利用したUTC(協定世界時)がスタンダードになっています。 これが、「GMT」の本来の意味です。 より簡単に表現すると、「 イギリスを0位置とした、“時差”による世界の時間表示 」ということです。 「GMT」の意味が分かったところで、次は、時計の GMT機能 についてです。 時計におけるGMT機能とは、「 2つの国(都市)の時間を同時に示す機能 」です。 種類によっては、3つの国(都市)の時刻を表示することもできます。

時計のGMT機能ってなに?

時計におけるGMT機能とは、「 2つの国(都市)の時間を同時に示す機能 」です。 種類によっては、3つの国(都市)の時刻を表示することもできます。 GMTは、「イギリスを基準とした “時差”による 世界の時間表示」ですので、2つの場所の時刻を示すには、 “時針”が2つあれば十分 です。 上の画像は、GMT機能をもつGMTマスターⅡですが、通常の時計より 針が多い のが分かるでしょうか。 “時針”に相当するものが2つある のです。 → 通常の時針 。 12時間で一周する。 通常は、 現在いる場所の時刻 にしておく。 →もう一つの時針。 「 GMT針 」と呼ばれる。 昼夜の区別を分かりやすくするために、 24時間で一周 する。 時刻の読み取りは、外周にある「24時間目盛り」を利用する。

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